寝たままで 充電すると過充電?スマホバッテリーは劣化する?

昼間は仕事で外回りが多く 充電する時間が夜しかないんですがバッテリーが劣化しないのか気ないなり調べてみました。また 電話を良く掛けるのでバッテリーが長持ちするスマホが欲しかった時に選んだスマホは?

iphoneのモバイルバッテリーの選び方としては・・・

iPhoneのモバイルバッテリー容量って 

他のスマホに比べると比較的容量が

少ないものが多いですね。

 

なので 

まずiPhone端末の(4S,5S,5C,6等)のバッテリー容量を

確認しましょう。


ちなみに 

バッテリーは通常表示容量の6割程度しか

充電されないと言われています。

 

ちなみに

フル充電させるのに必要な容量は

以下の様になります。


比較表

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二回分フル充電する容量のバッテリーを買いたい場合は 

この容量×2という計算になります。

 

iPhoneの場合 

5Sまではバッテリーの容量が他のスマホほど

大容量ではない(約1500mAh) ので 

購入するモバイルバッテリーとしては 

10000mAh以上の大容量ではなく8,000mAh程度までで

ありながら高機能高品質のバッテリーの方が良さそうです。

 

バッテリーが大容量であればあるほど 

そのモバイルバテリーそのものへの充電に

時間がかかりますからね。

 

たとえば

10000mAhを超えるとACアダプタ充電で9時間以上かかりますから 

寝る前に充電開始して朝起きても満充電されていない可能性が高くなります。

 

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もちろん 

重量も容量に比例して重くなりますからね。

 

なので 

iPhone5Sまでなら 通常利用としてはモバイルバッテリーには 

寝て起きて充電完了している8,000mAhまでくらいで

十分じゃないかと思います。

 

8,000mAhあればiPhoneのバッテリーには 

3回のフル充電が十分可能ですね(^_-)-☆

 

毎日充電するのは大変なので2,3回分程度は

一回の充電で補える容量が理想です。


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スマホを一回の充電で長持ちして利用する方法とは?

何となくわかっていると思いますが

まとめておこうと思います。

 

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朝充電が終わったら 

普段から利用する時に気を付けることを

箇条書きにしてみました。

 

つまり

 

1.Wi-Fiは使わない時は『OFF』にする

2.Bluetoothも使わない時は『OFF』にする

3.画面の明るさを調整

4.アプリを展開したまま

5.要らない常駐アプリがそのまま

6.GPSをOFFにしよう

7.使い終わったら『スリープ』状態に

8.自動更新をOFFにする

9.充電をしながらスマホを使っている。

10.電池の容量を0%にしてしまう、もしくは100%の状態

 


ちなみに 

wi-fiBluetoothなどの設定とか 

GPS、画面の明るさなどを調整するには 

『電力管理ウィジット 』と呼ばれるもので 

一括管理が出来ると楽ですね。


いま利用しているスマホの機種名と

「電力管理ウィジット」として 

検索すると利用できるアプリが見つかるかもしれませんので 

一度検索してみてください。


そのアプリがあると 

ホーム画面から管理がしやすいですから 

ストレスなく電池の消耗を

抑えることができますね。


自分が出来る範囲で 

節電が可能な操作を行って 

電池の減りを少しでも遅くなるように

したいですね(^^♪


それでも 

バッテリー容量が減ってしまう時には 

バッテリー容量が大きいスマホに買い換えるか 

モバイルバッテリーなどを

上手に利用する必要がありますね。

 

最後の 9・10に関しては 

リチウムイオン電池を劣化させないために必要なことだそうです。

 

いずれは 

バッテリー性能が落ちるとしても 

なるべく長持ちして使いたいので

気をつけたいところを箇条書きにしました(^_-)-☆


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モバイルバッテリーやスマホバッテリーを長持ちさせたいときは・・・

モバイルバッテリーを利用するに際してできるだけ

長持ちさせたいって思って購入している人は多いと思います。

 

そこで 

モバイルバッテリーを使う上で気になる

リチウムイオンタイプのモバイルバッテリーの寿命

を長持ちさせる方法を調べることにしました。


バッテリーの正しい使い方をしましょう(^^♪


モバイルバッテリー(スマホ充電器)の寿命延長・使い方とは

最近の モバイルバッテリー(スマホ充電器)には 

スマホやノートパソコンのバッテリーと同じリチウムイオン電池

使っているものが その性能からほとんどと言えます。

 

と言うことは 

このモバイルバッテリーを長持ちさせる利用法が 

基本的にスマートフォンの電池を長持ちさせる方法と

同じって言うことになります。

 

一般的に 

モバイルバッテリーは500回の繰り返し充電が

可能って言うことになっています。

 

ただし 

使い方によってバッテリーの劣化を早めることもあるので 

メーカー基準の500回の充電が出来ない場合もあるようです。

 

そこで 

長持ちさせるためのポイントと注意事項を

ここらがける必要があります。


高温は絶対に避けること

 

そこで 注意しておきたいのが 

バッテリーを置いておく環境ですね。

 

その理由は 

モバイルバッテリーに使われるリチウムイオン電池

高温下では消耗と劣化が急激に進むからなんです。

 

つまり 

涼しいところで充電・使用をすることや

バッテリーに負荷をかけて熱を持たせないように

する事が重要なんです。

スマホの電池を長持ちさせるには バッテリー残量を0%にして充電が正しい?

リチウムイオン系のバッテリーを内蔵している電子機器 

例えばスマホでは過充電は起こらないそうです。

 

もちろん リチウムイオン系のバッテリーであっても 

満充電状態が続くと劣化するという特性がありますが 

その続くという期間が問題だそうです。

 

それが 

1ヶ月とか2ヶ月の単位であれば劣化と言う現状は出るようですけど 

一般的なスマホ等であれば1ヶ月アダプターを接続して

充電するなんて言うことはほとんど無いですよね。

 

そんなことで 

通常通りに使ってる場合 

一晩中つなぎっぱなしでも問題は無いようです。

 

もっと具体的に言うと 

最近のスマホにはCPUに端末の電源OFF時でON時でも

充電を管理するICが搭載して管理しているそうです。

 

それによって 

スマホの充電時は充電器側の電気を使って管理するので

バッテリー劣化は少ないようです。

 

ただし 

繰り返しの充電によっての劣化の影響は

大きいみたいです。

 

そんなことから 

バッテリーの劣化を防ぐには 

充電回数を減らすような使い方をするのが肝心なようですね。

 

しかも 

スマホの電池容量がゼロになってから充電しないと

早くバッテリーが劣化するというのは 

一昔前のスマホに利用されていたニッケル水素電池

搭載されていたスマホだそうです。

 

その時の話が引き続いて噂となって

残っているようですね(^^♪